罰則があるから人はルールを守る
2019年5月13日
日本はもちろん、それぞれに国によって法律というものがあり、それに違反をすることで罰則を受けることになります。
人間というのは、他人が見ていないところでは大胆な行動をとってしまったり、罰則がなければ誰かに迷惑をかけたりすることでも平気でしてしまう部分があります。
もちろん全ての人間がそういうわけではありませんが、自分の事だけを考えて他人のことを考えない人間というのは一定数存在します。
もしそういう人が増えたら、日常生活は正常に送れなくなり、争いなどが起こってしまい平和な毎日は守ることができません。
ゴミを本来であれば捨ててはいけない場所に、誰か一人でも捨ててしまうと後に続く人は後をたちません。
しかしもしその場所に、ゴミを捨てることで罰金などが科せられるという立て看板があったら、罰則をおそれて捨てる人の数は驚くほど減ります。
つまり人間が社会的に生活をするためには、罰則も受けて強制力を発生させることで、安定した社会が守られることになります。
同じように事業の世界でも、目標を掲げてコミットをすることが重要ですが、達成させるまでには様々な荒波を超えなければなりません。
計画を詳細に設定することも必要ですし、それ以外に経営や事業を安定させるために、納税などの社会生活に適した手続きが必要です。
ただ納税をすることが日本国民の義務である一方で、税金対策をすることは経営者の役目でもあります。
税金対策をすることで、利益を最大限に得ることができ、それを従業員に還付することができるからです。
税金対策には様々な方法がありますが、税理士のような専門的な知識がなければ難しいという現実があります。
そこで事業を運営するときには、税理士がコミットをサポートしてくれるので、信頼できる税理士を見つけることが欠かせません。
事業や経営に関して何でも相談することができれば、税理士は強い味方になってくれるので、二人三脚で協力できるでしょう。
「 目標設定 × 罰則(強制力) = 自分を動かす仕組み 」
目標に対して罰則(強制力)を設定することで、やらなければいけない状況を作り、解決策の提示だけではなく、達成できているかのチェック体制を作っていくのが、コミットコンサルです!
わかばコミットコンサルでより高い目標を実現するために着実に前に進んでいきましょう。