予実管理の必要性
2015年9月25日
みなさん、こんばんは!
港区青山の税理士法人わかばです!
税理士の仕事として、
税金の計算、記帳は当たり前のお仕事ですが、
月次試算表、決算書を作った後のフォローも非常に大切な仕事だと思っています。
例えば、
リスク管理=>現状のままで会社の継続に心配な点は無いか?
予実管理=>予算と実績を比較して、問題のある個所を探し出し、早め早めに手を打つ。
などなどまあ沢山のサポート出来る内容はあるのですが、
やっぱり予実管理は必要ですね。
目標との「差」が分からないと
現状、良い方向性を向いているのかが分かりません。
仮に利益が出ていたとしても、原価率、給料、その他の経費で
思っていた以上の悪い数値が出ていたらこれは早めに対策を練る必要が出てきます。
税理士は税金の計算だけではありません。
みなさまの会社を守るためのサポーターとしての位置づけでお考えいただければと思います。
それではまた!
港区青山の税理士法人わかばでした!